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【海外留学連載】サンディエゴの魅力

2026.3.25

奈良県立医科大学産婦人科の三宅龍太です。

今月はサンディエゴからお届けします。
今回は、この街で実際に暮らして感じた魅力についてお話しします。

 

サンディエゴはカリフォルニア州の南端、メキシコとの国境に接している都市です。
緯度は博多と同じくらいで、日本の感覚からすると意外と南すぎるわけではありません。

そんな場所にありながら、日本とはまったく異なる快適さがあります。
その理由を、いくつかのポイントに分けて紹介します。

 

① 天気が最高

サンディエゴの気候は地中海性気候に分類されます。

体感としては、「夏は日本の春、冬は日本の秋」といった穏やかさです。

 

まず驚くのは、雨の少なさです。
年間を通して降水量が非常に少なく、「週末に雨で予定が潰れる」ということがほとんどありません。

 

さらに特徴的なのが、湿度の低さです。
同じ気温でも体感が全く違い、夏でも蒸し暑さがありません。
日差しは強いですが、日陰に入ると一気に涼しく感じます。

また、朝は少し曇っていても、昼には晴れることが多く、「気づけば青空」という日が続きます。

 

この気候のおかげで、屋外での活動が非常にしやすくなっています。

例えば、

  • ランニングやサイクリング
  • トレッキングやハイキング
  • サーフィンやビーチでのんびり過ごす時間
  • 公園でのピクニックや子どもとの外遊び
  • ゴルフやテニス

といったアクティビティが、季節を問わず日常的に楽しめます。

私自身もこちらでゴルフを始めましたが、週末に雨でラウンドがキャンセルになったことは一度もありません。

 

 

② 日本で遭遇する“天敵”がいない

気候の良さに加えて、日本で悩まされる存在がほとんどいないのも大きな魅力です。


  • 年中春〜秋のような気候ですが、海でも山でも、蚊に悩まされることはほとんどありません。
  • 花粉
    日本の花粉症の主因であるスギやヒノキは存在しないため、症状はかなり軽くなります。
    ただし、イネ科やブタクサなどはあるため、完全にゼロではありません。
  • ゴキブリ
    日本のように日常的に遭遇することはなく、安心して生活できます。

 

③ すべてがちょうどいい距離感

私が所属しているUC San DiegoがあるUTCエリアは、学生が多く、非常に生活しやすい地域です。

 

まず、日常生活に必要なものがコンパクトにまとまっています。
病院や学校、食品スーパー、薬局、レストランなどがすべて近距離にあり、日々の生活で不便を感じることはほとんどありません。
さらに、おしゃれな屋外型ショッピングモールも徒歩圏内にあり、買い物や外食にも困りません。

 

加えて、この街の魅力は「少し車を走らせるだけで、全く違う環境にアクセスできる」点にあります。

例えば、車で10〜15分走れば美しいビーチに出ることができ、気軽に海辺を散歩したり、子どもと砂浜で遊んだりできます。
一方で、同じ距離でトレイルや自然公園にも行けるため、軽いハイキングやランニングも日常の延長で楽しめます。

 

さらに30分圏内には、
動物園や水族館、レゴランドといった子ども向けの施設、
空港やダウンタウンといった都市機能、
そしてアウトレットモール、日本食スーパーやレストランなど、海外生活を支えてくれる環境も揃っています。

 

つまり、
「自然」「都市」「家族向け施設」「日常生活」がすべてつながっているのが、このエリアの特徴です。

そのため、平日は効率よく生活し、週末は少し足を伸ばすだけでリフレッシュできる。
このバランスの良さが、サンディエゴでの生活の満足度を大きく高めていると感じています。

 

 

 

ここまでサンディエゴの魅力を書いてきましたが、実際に住んでみて初めて実感できる良さもたくさんあります。

これからもこの環境を楽しみながら、研究生活を続けていきたいと思います。