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大学院生のカンファレンスを行いました

2025.11.14

現在、奈良医大産婦人科講座には多数の社会人大学院生が在籍しており、リサーチマインドを持って研究活動に精力的に取り組んでいます。

 

大学院生は、指導教員との日常的な議論に加え、月に一度の研究カンファレンスに参加しています。このカンファレンスでは、教授、准教授、講師、助教の先生をはじめとする多くの先生方と研究の進捗や情報共有、深い議論を行っています。

 

20251113に開催されたカンファレンスでは、大学院生の投稿予定の論文内容や、基礎実験データの解釈などについて、活発な意見交換が行われました。

 

今回のカンファレンスには、現在米国University of San Diego Department of Pathology)に研究留学中である三宅龍太先生にもご参加いただきました。カンファレンス前には、後輩の大学院生に対し、米国での研究生活やその魅力についてお話しいただきました。三宅先生、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。

 

奈良医大産婦人科学講座では積極的な人事交流・国内外留学を行っております。

 

詳細は下記ページの「活発な人事交流・豊富な研鑽の機会」をご覧ください。

研修プログラムの特長 | 奈良県立医科大学産婦人科学講座